セッションpart8
こんにちは。
濱脇宏太です。
前回まで映画『セッション』で印象に残ったシーンについて綴ってきましたが、今回はおまけで映画制作そのものについて思っていることを綴ります。
映画は『偉大なジャズドラマー』になることを目標とする才能ある若者ニーマンと、彼が在籍するアメリカで最高峰の音楽学校の指揮者フレッチャーを主軸としたドラマでした。
監督のデミアン・チャゼルも高校時代にジャズ・バンドに所属してその経験が脚本に大きな影響を与えているそうです。
映画は、制作者(発信する側)が頭に描いたことを、様々な人と協力しあい、映像・音を形にして、観客(受け取る側)に届ける素晴らしいコンテンツだと思います。
また、受け取る側が見た映画に影響を受けて自身の思考や行動を変えることがあったり、受け取った同士が価値観を共有できることは本当に凄いことだと思います。
僕自身も経営者仲間からおすすめの映画を教えていただいて、自分の行動を変えています。
このブログを見られている方でも、よかったらおすすめを教えて下さいね。