僕の彼女を紹介します part2
こんにちは。
濱脇宏太です。
今回は「僕の彼女を紹介します」を観て感じたことをブログに書いていきます。
まず1番最初に感じたのは、国や時代によって常識は違うものだと改めて感じました。
主人公は正義感あふれる女性警察官、ヨ・ギョンジン刑事です。その正義感ゆえに少々突っ走ってしまうところがあります。
ギョンジンはある日、ひったくりの現場に遭遇します。
正義感の強いギョンジンは非番であったにも関わらず、犯人を逮捕しようと全力で追いかけます。
全力疾走の甲斐あって、なんとか犯人を捕まえます。
しかし、これが誤認逮捕だったのです。
この時、間違って逮捕されたのが後に恋人になるコ・ミョンウです。
ミョンウは必死に犯人ではないとアピールしますが、ギョンジンは問答無用で押さえ込みます。
かなり派手にそして乱暴に取り押さえます。
今の時代、誤認逮捕をしようものなら、一発アウトです。
それを街中でやったとなれば、すぐにSNSで拡散されます。
また別のシーンでは銃撃戦になるシーンが多々出てきます。
日本では一般市民のいる街中で発砲することはありえません。
これも国の違いによる常識の違いなのでしょう。
改めて常識は1つではないと感じました。