言葉をかけてくれる人の気持ち
こんにちは。
濱脇宏太です。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は相談を手紙に描いて雑貨屋さんのポストに投函すると回答してくれる雑貨屋が舞台の映画です。
その雑貨屋さんには色んな相談がきます。
将来に向って好きな仕事を続けた方がいいか。
子育ての悩みがありどうしたらいいか。
もし自分に同じ悩みを持った人が相談してきたらどう回答しますか?
映画から気づいた事は相手のためを考えている事です。
良い言葉をかけるだけでなく時には厳しい言葉をかけることが相手のためになります。
映画の中でも相手のために言葉を選ぶことで相談した人の人生は良くなりました。
自分の事を考えて言葉をかけてくれるので素直に受け取ることが大事だと思いました。
共有できる喜び
こんにちは。
濱脇宏太です。
映画「キセキ あの日のソビト」はGReeeeN結成の物語でGReeeeNのヒデと兄のジンが主人公です。
ジンはミュージシャンになることが夢で、努力していました。
しかしバンド仲間やCD会社と上手くいかず、続ける事ができなくなりました。
一方ヒデが音楽をするということで、ジンはヒデを応援します。
曲をアレンジしたり音楽を教えたり自分の夢を託す事しか出来ないが、力になります。
弟が音楽で成功することが自分の夢であり目標になっていきました。
僕は経営者として仕事をしていて仕事仲間とお店を経営したり、一緒に事業をしたりしています。
一緒に仕事できることが嬉しく幸せなことだと感じます。
自分の目標を実現することだけが幸せではなく、仕事仲間や親しい人が目標を実現してそこに自分が関わり共有できることも幸せだと思いました。
デビューまでのプロセス
こんにちは。
濱脇宏太です。
僕は音楽が好きでよく音楽を聞いて、曲のメロディや歌詞から出来上がるまでのプロセスがあると思います。
映画「キセキ あの日のソビト」ではGReeeeN結成や曲が出来上がる物語が描かれています。
曲を聞いているとテンションが上がったり曲に共感したり色んな感情になりますが、曲が出来上がるまでのプロセスは分かりません。
GReeeeN結成してメジャーデビューまでに家族の反対や学業の両立。
逆境がいくつもありましたが、それを乗り越えています。
良い事ばかりでは無いけれど、コツコツ継続する事で将来実現したい事が現実になると思いました。
もっとGReeeeNの曲を聞いてみようと思います。
バトンを渡す
こんにちは。
濱脇宏太です。
部活や仕事で最初は教わる立場だったのが後輩が出来て教える立場になっていきます。
映画「カーズクロスロード」の主人公マックィーンも、レースを走ることが生きがいだったのがレースを教える立場になり生きがいも変わりました。
大事だと感じたのが自分がもらったバトンを次の世代にしっかり渡すことです。
自分がもらうことばかりで渡してないこともあると思います。
いいことを教えてもらったら自分だけのものにせず誰かに教える。
そうすることで誰かの役に立ちますし
生きがいや楽しみも増えていきます。
自分がもらったバトンを渡していきます。
自分から掴みにいく
こんにちは。
濱脇宏太です。
映画「カーズ クロスロード」で印象的な言葉があります。
主人公マックィーンがトレーナーのクルーズに言った「チャンスを掴め」という言葉です。
クルーズはマックィーンに憧れてレーサーになろうとしていました。
しかし自分には向いていないと思い、トレーナーになりました。
マックィーンのトレーナーになって彼に教えながら逆にマックィーンからレースの走り方を教わります。
マックィーンの最後のレース途中マックィーンに代わってレースを走るクルーズ。
過去の経験から不安になるクルーズに向けてマックィーンが言った言葉が「チャンスを掴め」でした。
チャンスは待っていても来ない。
自分で掴みにいく本質を映画から教わった気がします。