どんな人にもエールを
こんにちは。
濱脇宏太です。
色んな人に出会っていると人それぞれ違いがありその違いを受け入れられる人は、余裕があり魅力的に感じます。
さらにその人を応援できる人ほど本当に思いやりがある人だと思います。
映画「プラダを着た悪魔」で登場する編集長は主人公の成長を身近で見てきて、ビジネスパートナーとして信頼していました。
しかし主人公は転職をして編集長とは別の道を選択しました。
転職先の面接で前職の話になった時面接官に編集長のメッセージが届いていました。
編集長は、「その人(主人公)を雇わないとしたら大バカだ」と面接官に伝えていました。
本来であれば転職して欲しくないはずですが相手が転職しやすいよう応援できる所は、編集長の器の大きさと人間力を感じます。
相手を認めて応援する思いやりの幅に気づきました。
言葉の背景
こんにちは。
濱脇宏太です。
人が発する言葉にはその人の性格や価値観が現れていると思います。
映画「プラダを着た悪魔」に出てくる編集長は仕事ができ、周りに影響力があります。
映画の中で編集長が発した言葉で印象的なのが「この仕事ができるのは私だけ」、「皆がこの世界を望んでいる」という言葉です。
自分以外に編集長としての仕事や影響を与える事はできないという自分に対する自信と仕事に対する誇りが感じます。
そしてファッション業界は誰もが憧れ誰もが綺麗になりたいと望んでいる確信があると感じました。
この自信や確信があるから影響力があり言葉にも現れます。
大事なのはどんな言葉を使うよりも自分がどれくらい仕事や自分に対して思っているか。
この自分に対する考えを、僕も大事にしていきます。
見えない所の積み重ね
僕の友達にファッションが好きな友達がいてよく映画「プラダを着た悪魔」の話を教えてもらいます。
ファッション雑誌編集社に就職した主人公は服に興味が無くこだわりもありませんでした。
編集長アシスタントについた主人公は仕事の基準が高いことに不満ばかりでした。
しかし同僚に「努力していない、君は愚痴を並べてばかりだ」と言われ仕事が出来るように努力をしていきます。
服装を替え、仕事も計画を持って取り組む事で編集長の信頼を掴みます。
大事なのは、仕事ができるための細かな努力をすること。
継続することで周りの人にも認めてもらえると気づきました。