どんな人にもエールを
こんにちは。
濱脇宏太です。
色んな人に出会っていると人それぞれ違いがありその違いを受け入れられる人は、余裕があり魅力的に感じます。
さらにその人を応援できる人ほど本当に思いやりがある人だと思います。
映画「プラダを着た悪魔」で登場する編集長は主人公の成長を身近で見てきて、ビジネスパートナーとして信頼していました。
しかし主人公は転職をして編集長とは別の道を選択しました。
転職先の面接で前職の話になった時面接官に編集長のメッセージが届いていました。
編集長は、「その人(主人公)を雇わないとしたら大バカだ」と面接官に伝えていました。
本来であれば転職して欲しくないはずですが相手が転職しやすいよう応援できる所は、編集長の器の大きさと人間力を感じます。
相手を認めて応援する思いやりの幅に気づきました。