濱脇宏太の映画diary

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言葉の背景

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

人が発する言葉にはその人の性格や価値観が現れていると思います。

 

映画「プラダを着た悪魔」に出てくる編集長は仕事ができ、周りに影響力があります。

 

映画の中で編集長が発した言葉で印象的なのが「この仕事ができるのは私だけ」、「皆がこの世界を望んでいる」という言葉です。

 

自分以外に編集長としての仕事や影響を与える事はできないという自分に対する自信と仕事に対する誇りが感じます。

 

そしてファッション業界は誰もが憧れ誰もが綺麗になりたいと望んでいる確信があると感じました。

 

この自信や確信があるから影響力があり言葉にも現れます。

 

大事なのはどんな言葉を使うよりも自分がどれくらい仕事や自分に対して思っているか。

 

この自分に対する考えを、僕も大事にしていきます。

 

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