ビリギャルpart7
こんにちは。
濱脇宏太です。
坪田先生ストーリーはまだまだ続きます。
- 絶対に否定はしない
言い換えると相手を肯定する、受け入れるということです。
主人公のさやかちゃんは塾に初めて来たとき「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読んだそうです。そして、女の子に“太い”という字をつかうのは可愛そうと思ったようです。
“子”がついているから女の子だと思ったのでしょうね。
普通なら「なんでこんなことも知らないのだ!」と否定してしまいそうですが、坪田先生はさやかちゃんには名前からその人の人生を想像できるイメージ力があると感じたようです。
欠点ではなく、その人の長所や可能性にフォーカスするというのはとても大切です。
一般的には欠点に見えることも、見方を変えると実は大きな武器になることは多々あります。
周りの人にも自分にも可能性を信じられる人間でありたいものですね。