おおかみこどもの雨と雪
こんにちは。
濱脇宏太です。
最近は大阪にも多くの外国人を見かけるようになり本当に色んな人がいるなと感じます。
映画「おおかみこどもの雨と雪」は人とおおかみが一緒に暮らし、成長する物語であり
自分がどう生きていくか探していく物語です。
おおかみこどもとして生まれた雨と雪はおおかみでありながら人間として生活していきます。
周りと同じように勉強したり暮らしたりします。
生活シーンでは、自分の感覚と周りの感覚が違うことに気づきます。
自分は虫が好きだけど、まわりはキラキラしたものが好き。運動能力も違う。
そんな環境で自分はどう生きていくか、周りとどう付き合っていくか色んな考え方があることを知りながら成長していきます。
周りとの違いに気づくこと。
違いを認めて自分の意思を押し付けないこと。
普段、仕事する時や生活する時も大事なことだと気づきました。