起業家としてのチア☆ダン part3
おはようございます、
濱脇宏太です。
引き続きチア☆ダン part3です!
②教育
人材の教育や育成と言う観点から見ても面白いと思う場面がいくつかありました。
場面的には先生がチアダンス部のみんなに口やかましく言っているところが多くあります。ただ、ふとした場面では何も言わず、そっと影から様子をみているような場面もあるんです!
指導者や教える側からすると自分のもつ知識や理論通りに進ませたいと思うのが常のような気がします。
もちろん、その知識や理論で大成功を収めた結果がある場合はある程度それに忠実に進めていくことも必要な時もあります。
しかし、それ通りに進まなくなる事だって発生してくることもあるはずです。
人間は完璧ではないし、十人十色様々な方がおられますもんね。
そんな時にはその自分の持っているものを一旦横に置いて信じて任せてみることも必要となるときもあるかもしれません。
その結果思いもよらない良い結果が生まれるかもしれません。
これがチームプレーというか周りの力を借りて前進していくということなのかもしれないなと私自身勉強になりました。