起業家としてのチア☆ダン part8
こんばんは。
濱脇宏太です。
ついに【映画:チア☆ダン】のラストの記事になります!
経営者という目線で書いてきましたが普通に観る一つの映画としてもとても好きな作品でした。
これからもテイストを変えて色々な映画の感想や気付きを書いていこうと思いますのでよろしければご覧になっていただければと思います!
では、ラストどうぞ。
⑦経営者としての先生
とにかくこの映画の核心はここになります♪
当然といえば当然なのかもしれませんがもちろん先生も努力や苦労をしています。
先生も全米制覇はしたことがないですもんね!
影では読書もするし、涙も流すし、愚痴も言います。
先生の目標は全米制覇することなので先生自身は全米制覇出来るほどチアダンスが上手くなくても大丈夫。
経験する場を設ける、良き師を紹介する、熱意を伝える、夢を与えることが主な役割になります。
会社の社長や経営者さんも似た側面を持ちます。
例えばスターバックスの社長さんはコーヒーの知識はほとんどないところから創業されています。
自分に足りないことがあればそれを持っている人やその道のプロにお願いすればいい。
大事なのはまず叶えたい目標を掲げて、それを達成するには何をすればいいのかを考えることなのでしょうね♪
チア☆ダン 完