濱脇宏太の映画diary

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ショーシャンクの空にpart4

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

4回目の映画『ショーシャンクの空に』です。

今回も映画を通じて得た学びを一つ取り上げます。

 

レッドがアンディの理解者としてやがて親友になっていく一方、この映画には明確にアンディを攻撃する人間が登場します。

 

その一人は所長です。

所長は非常に利己的な人物として描かれ、アンディの銀行員としての才能を利用して不正な蓄財のロンダリングを行わせていました。

また、主任刑務官も囚人たちに容赦ない暴力を浴びせ、時には囚人が死亡することもあるほどでした。

他にも前回述べたようにアンディに暴行を行っていた囚人もいました。

 

これらの人物は皆、最終的に破滅していきます。

その一方で、刑務所内にあっても友情や人の役に立つことを大切にしていたアンディやレッドは、やがて希望を掴むことになります。

 

映画のご都合と言ってしまえばそれまでですが、現実世界でも往々にしてやったことは返ってくるものだと感じています。

私も経営者としてセミナー等でお話させていただく機会があるだけに、何からでも学ぶ姿勢は常に大切にしています。

 

次回は登場人物同士がお互いに与えた影響について書きます。

 

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