濱脇宏太の映画diary

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ショーシャンクの空にpart3

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

映画『ショーシャンクの空に』も3回目です。

今回はアンディの行動を通して得た気づきを書いていきます。

 

ショーシャンク刑務所に送られたきたアンディでしたが、最初は誰とも交流を持とうとせず、一部の囚人集団からの暴力に抵抗する日々を送っていました。

アンディとレッドの交流は、アンディが趣味の彫刻用にと小さなハンマーの調達をレッドに依頼したことで始まります。

 

次第に他の囚人たちとも打ち解けていったアンディですが、ある日アンディの学識が見込まれ図書室に配属されます。

アンディはそこで図書が何十年も更新されていないことを知り、毎週必ず1通の手紙を州議会に出し図書予算の計上を依頼します。

最初は無視されていた手紙でしたが、根気強く手紙を送り続けていたある時ついに図書予算が認められ、刑務所に大量の中古図書が送られてきました。

 

継続して行動し続けることでいつかは人の心を動かすことができるいい例だと思います。

 

次回も引き続き、印象に残ったエピソードを交えて気づきを書いていきます。

 

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