濱脇宏太の映画diary

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最高の人生の見つけ方part6

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

最高の人生の見つけ方』の紹介は、6回目の今回が最後になります。

今回はストーリーの紹介ではなく、この映画全体を通じた魅力や、私なりの気付きについてお話したいと思います。

 

カーターとエドワードが人生最期に築いた友情や経験は紛れもなく他者を感動させるものでした。そして「棺桶リスト」の達成には周囲の応援があったことも作品を通じて知ることができます。

人を感動させ、喜ばれるからこそ自分も応援される。素敵なことだと思います。

 

カーターとエドワードの友情は、カーターの葬儀で行ったエドワードのスピーチに集約されています。

ー「彼の人生最後の数カ月は、私にとって最高の日々でした。」

生き方が人の役に立つ、人を感動させるような人生を送りたいものです。

 

そして「棺桶リスト」に最後に残った項目「荘厳な景色を見る」は、映画の最後で叶えられます。

まさに人を感動させ、周囲から応援される最期だったからこその結果だと思います。

どのようにしてそれが達成されたのか、どんな形で達成されたのか、結末はぜひ映画をご覧になってください。

 

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