最高の人生の見つけ方part4
こんにちは。
濱脇宏太です。
4回目の『最高の人生の見つけ方』、前回から引き続き「棺桶リスト」について書きます。
やりたいことを目の前にして諦めたカーター。
一方、エドワードは違いました。そのメモを見て、「二人でやろう!」と言うのです。
経営者として成功を収めてきたエドワードには潤沢な資金がありました。
少数しかなかったカーターの「棺桶リスト」は、エドワードの手で次々と書き加えられていきます。
・スカイダイビングをする
・ピラミッドを見る
・世界一の美女にキスをする
などなど。
二人は世界中を旅し、このリストを達成するごとにチェックを入れていきます。
リストにチェックを入れる二人は本当に楽しそうで、心から笑うというのこういうことなのだと感動させられました。
そしてこの「棺桶リスト」、最終的にはすべてが叶っていきます。
やりたいこと書き出して具体的にすることの大切さ、そして目標を共有できる仲間の存在をビジネスオーナーとして考えさせられました。
実際、カーターとエドワード、どちらが欠けていてもこの「棺桶リスト」は実行されなかったわけです。
そして前向きにカーターを引っ張り回してリストを叶えていくエドワードでしたが、彼にも難題と呼べる項目がありました。
これについて次回の記事で書こうと思います。