濱脇宏太の映画diary

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アバターpart2

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

映画『アバター』2回目の今回は、この作品の舞台と原住民についてです。

 

物語の舞台は現在から100年以上の未来、場所は地球から遠く離れた惑星です。

地球人は資源を求めてこの惑星に移住していますが、惑星にもナヴィという原住民がいました。

 

原住民は青い肌をした大柄な種族で、ピューマのようなほっそりとした体型に描かれています。

原住民はいくつかの部族に分かれています。平地に住む部族、樹上に住む部族などです。

 

原住民の文明や科学力は地球人に比べるとかなら未発達で、主に弓矢を使って戦うレベルでしかありません。

一方、その文化は独特で「エイワ」という精神的なネットワークが惑星自体に張り巡らされ、そこに神経を通じて接続することでエイワの意思を汲み取ったり、願ったりすることができます。

 

この仕組みはナヴィと動物が意思疎通を取る上でも非常に大事な役割を果たします

主人公の属する部族の1つではナヴィが翼竜に認められ、それを乗りこなすことが通過儀礼のように扱われています。

 

次回からはいくつか記憶に残ったシーンを取り上げます。

 

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