濱脇宏太の映画diary

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アバターpart4

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

映画『アバター』について、4回目の記事です。

今回は主人公ジェイクとナヴィの交流について書いていきます。

 

ここまで全然主人公の話をしてきませんでしたが(笑)

主人公はジェイクという青年です。

アメリ海兵隊員で、戦傷により下半身不随となっています。

 

ジェイクはアバターに精神を移すことで自由に活動することができるのですが、元軍人ということもあり、戦士としてナヴィと交流する中で信頼関係を築いていきます。

 

この映画中盤の印象的なシーンに、ジェイク「トゥルーク」と呼ばれる大型の翼竜を懐柔するシーンがあります。

RDA社のナヴィに対する軍事攻撃によってジェイクもナヴィからの信頼を失います。

ジェイクはトゥルークを乗りこなす「トゥルーク・マクト」に自身がなることでもう一度ナヴィからの信頼を得ることに成功します。

 

このシーンからは実績を持つことの価値を学び取ることができます。

口であれこれ言われるより、明確な実績を一つ見せられる方がはるかに効果的だということですね。

私も経営者として実績を持つことを大事にしていきたいです。

 

次回は物語の終盤、ナヴィが地球人に対して総反撃を行うシーンについて書きます。

 

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