アバターpart5
こんにちは。
濱脇宏太です。
しばらく他の記事を書いていましたが、映画『アバター』5本目の記事です。
今回はクライマックスとなる原住民による総反撃のシーンです。
以前の記事で取り上げたように、ナヴィはもともと一つの集団ではなく、いくつもの部族に分かれています。
ジェイクは自らが「トルーク・マクト」となることでこれらの集団をまとめ上げます。
ジェイクというリーダーを得たこともそうですが、地球人からエイワを守るという共通の目的を持ったことで組織が団結していきます。
一枚岩となって目的に向かっていく姿は非常にかっこよく感動的です。
ところが地球人の装備は大変優れており、本質的には弓矢といった原始的な武器しか持たない先住民たちは地球人側の反撃に次第に追い詰められていきます。
ジェイクや、ヒロインであるネイティリも危機に陥ったその時、思いがけない味方が現れます。
それは本来ナヴィ達も恐れている巨大な動物たちでした。
エイワがジェイクたちの願いを聞き届け加勢したのです。
精一杯やりきっていると思いがけない助けがやってくるものです。
私自身も経営者として大切にしていきたいです。
さて、次回はいよいよ『アバター』も最期の記事です。