アバターpart1
こんにちは。
濱脇宏太です。
僕の趣味のひとつに映画があります。
映画によって感性を磨き、自身の生き方のヒントとなる気づきを与えてくれます。
普段は人間ドラマ系を中心に書いてきましたが、たまにはSFも書こうと思います。
今回は『アバター』のご紹介です。
この映画はご覧になった方も多いでしょう。
2009年の大ヒット作で、タイタニックを抜いて歴代興行収入が1位になったことが話題を呼びました。
その額は27億ドル以上、当時のレートで驚きの2500億円超えです!
国内では1位の『千と千尋の神隠し』が300億円ですから、この金額の凄さがわかります。
ちなみに『君の名は』は250億円です。どちらも私の好きな映画で、このブログでも近く取り上げいきます。
ようやく作品の紹介に移ります。
この映画はSFです。しかしながら物語全体を通して描かれているのは、「民族や文化の対立」、「自然と文明の対立」、「宗教観」といった、現実の人間社会でも繰り返されてきたテーマです。
この映画についても数度のテーマに分けて書いていきます。