時をかける少女
こんにちは。
濱脇宏太です。
気温が高く、暑さを感じるようになっていよいよ夏が近づいてきたなと感じます。
映画を見ていても夏を感じるときがあります。
細田守監督の映画は空の風景、特に入道雲が映画のシーンによく用いられていて夏を感じます。
綺麗と感じると同時にその大きさに圧倒されます。
映画「時をかける少女」は細田守監督を知るきっかけの映画でした。
青春ストーリーの映画ですが面白いだけでなく、大事だなと気づくところもあります。
主人公が時間を戻せるようになり自分に都合が悪いことがあると時間を戻しそれが無かったことにしていました。
しかし時間を戻す回数に限界があり時間が戻せなくなった時に大事な友人を事故で亡くしてしまいます。
時間が戻せていれば助けられていたと主人公は後悔していました。
時間は限られていて、一瞬一瞬を大事に生きることが大事だと気づきました。