ショーシャンクの空にpart1
こんにちは。
濱脇宏太です。
僕の趣味のひとつに映画があります。
映画によって感性を磨き、自身の生き方のヒントとなる気づきを与えてくれます。
今回は『ショーシャンクの空に』です。
本作は1995年に制作されたアメリカ映画です。
冤罪で投獄された若く有能な男性が、刑務所の中でも希望を捨てることなく生きていく姿を描いた作品です。
刑務所という一見すると陰鬱な環境が舞台でありながら、登場人物の心の動きに焦点を当てて、とても観やすい映画だと思います。
批評家からの評価は高く、作品賞を初めその年のアカデミー賞7部門にノミネートされたました。
また、2000年に入ってアメリカの映画協会が選んだ「アメリカ映画ベスト100」にも72位でランクインするなど現在でも高い評価を受けている映画です。
主演はティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの二人。
モーガン・フリーマンは以前にブログでも取り上げた『最高の人生の見つけ方』でも主役の一人を演じています。
この作品も複数回に分けて魅力を伝えていきます。
次回は登場人物の紹介です。