グレイテスト・ショーマンを観て
こんにちは、
濱脇宏太です。
僕の趣味のひとつに映画があります。
映画によって感性を磨き、自身の生き方のヒントとなる気づきを与えてくれます。
また、映画から得た気づきを分かち合いたいと思い、ブログを書いています。
今回は、『グレイテスト・ショーマン』を観て、学んだことを2つブログに書きます。
1.挑戦と失敗の繰り返し
主人公のP.T.バーナムは家族を幸せにしたいという想いで、日々仕事に励んでいますが、勤めていた貿易会社はクビに、一念発起して開いた博物館も不振、成功したサーカスも劇場の火事によって失う等、普通なら諦めてしまう場面がいくつもあったと思います。それでも自分が望むもののために、挫けずに次の行動に移す姿ややり遂げる意思の強さを見習います。
2.捉え方によって物事をうまくいかせる
他人からすると(もしくは本人でさえ)短所に感じることであっても、バーナムはそれを逆手に取り、ひとりひとりの個性を活かすことで、ビジネスを成功させました。ひとには、長所も短所もありますが、どちらにフォーカスして物事をみるかによって、結果は変わるのですね。このことから、僕も起業家として、「ひとつの事実をみて、どのように活かそうか?」という思考を大事にしていきます。
これからも、観てよかった映画をどんどんシェアさせていただきますね。