濱脇宏太の映画diary

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フラガールpart6

こんにちは。

濱脇宏太です。

 

前回から引き続き、『フラガール』について、印象に残った人物と気づきを綴っていきたいと思います。

 

5人目は、ハワイアンセンター事業部・部長の吉本紀夫です。

彼を見て『変化に対する柔軟さ』が凄いと感じました。

 

炭鉱の事業縮小により会社はハワイアン事業へシフトします。

周りが反対する中、「山を助けたい」という思いでいち早く新しい事業に取り組みます。(見たところ、始めは会社の同僚で協力する人は1人もいなかったのに取り組み続けるのが凄いですね。)

 

事業を進めるためには、既存社員への説明、フラガールの募集、広告活動等、多くの手配が必要な上にあらゆる問題がでてきます。

半年前までは炭鉱夫として働いていたそうですが、いきなり仕事の内容が変わっても弱音を吐かずに柔軟に対応していました。

 

劇中はコミカルな役で盛り上げてくれましたが、見えないところでの仕事量は相当なものだと想像できます。

 

物事を進めるために何にでも取り組む姿勢を見習っていきたいですね。

 

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