ビリギャル part3
こんにちは。
濱脇宏太です。
ビリギャルは勉強できない女子高生が慶応に合格するサクセスストーリですが、それだけでなく両親が子供に対する教育や愛情の物語だと感じました。
主人公の父親は子供の頃に叶えられなかった夢(野球)を息子に託して一生懸命教えます。
最初は息子も頑張っていましたが父親の大きすぎる期待がプレッシャーになり野球を続けなくなりました。
一方母親は、主人公ビリギャルのことを信じて学校へ送り出したり必要な学費をパートで稼いだり、娘の力になるようにしていました。
相手が望むことに対して力になることが大事だと思いましたし自分が大事だと思うことを押し付けることが愛情とも限らないと思いました。
相手の力になることを前提に、相手を信じて自由をあたえること母親の愛情を感じました。