濱脇宏太の映画diary

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起業家としてのチア☆ダン part6

こんばんは。

濱脇宏太です。

 

今回のお題は私自身が社会人になってから気づき痛感したので思い出深さがあります。

しかもこれはかなりほとんどの人がやってしまいがちなのではないかと個人的には思っています。

 

本題に移っていきましょう。

 

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⑤優しさと甘さの違い

 

目の前の人が失敗したり、落ち込んだりしている時に声をかけたくなる時ってありませんか?

私は猛烈に感じる派でそんな方に手を差し伸べる機会が多くありました。

 

この映画でも同じような場面がありましたが先生が「そういうのいいから。」と手を差し伸べた主人公に言い放ちます。

 

次の瞬間にはなるほどなとは思いましたが、正直この場面では「ドキッ」としてしまいました。

自分も反射的にしてしまうことがあるからでしょうね。

 

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以下は私自身の解釈であって違う解釈の方もおられるかもしれません。

どれが正しい解釈かは分かりませんがここでは思い切って自分を表現してみたいと思います。

 

ここで先生が意図した意味合いとしては、

「自分と向き合う時間が大事」

「周りが手を貸して乗り越えるというよりも、その人自身が1人で乗り越えることが重要なんだ」

ではないかと思いました!

 

子供をすごく怒った後に結局の後始末を自分でやってしまうお母さん方を良く目にします。

それって優しい様に見える「甘やかし」なんじゃないかなーっと思ってしまうんですよね。

 

最後の後始末まで子供がするのを見届けることが「本当の優しさ」だったりするんじゃないでしょうか。